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コタロー 柴陥湯 エキス細粒
主 治
肋膜炎・気管支炎・膿胸などで、胸が苦しく、咳に
慢性気管支炎・気管支喘息
【適応症】
咳、咳による胸痛、気管支炎、咽喉炎、肋膜炎の胸痛、気管支喘息、肺炎、肋膜炎、膿胸、胃酸過多症、胆石症、肋間神経痛
注 文
【注文欄】
商品番号 | 規格 | 税込価格 | 数量 | カゴに入れる↓ |
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k2175 | 2.5g×42包(2週間分) | 6,988円(税込) | ||
k2176 | 2.5g×189包(63日分) | 38,311円(税込) |
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弁証論治
【弁証論治・概要】
中医学(漢方)の治療目的は病邪を取り除き、病因を消し去り、陰陽(positive and negative principles)のバランス(balance)の乱れを正し、相関する臓腑の生理機能を調和・回復させることです。
中医学(漢方)の特徴は、身体全体を診るということです。
身体全体の調子(バランス)を整え、病気を治していきます。
ですから、病気の症状だけでなく、一人ひとりの体質も診断しなければなりません。
このときの身体の状態や体質をあらわすのが証(しょう)(constitution)という概念です。
この考え方は、西洋医学が臓器や組織に原因を求めていくのとは対照的です。
中医学(漢方)の良さは、薬そのものよりも、証にもとづき人を診るという、その考え方にあります。
…症状・所見→四診→証→治法→方剤
熱痰 »
【自覚症状図】
次の症状のいくつかある方は、本方剤が良く効く可能性が大きいです。 ![]() |
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【中薬大分類】和解剤…調和を行う方剤です。和解の方法により病邪を解除する方剤です。少陽半表半裏の邪を解除したり、肝脾不和・脾胃不和を改善するもので、八法の【和法】に相当します。 【中薬中分類】和解少陽剤…感冒の中期(邪が少陽)に用いる和解剤です。往来寒熱・胸脇苦満・悪心・食欲不振・口が苦い等の症状で用います。 |
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【臓腑弁証】【気血津・臓腑証】 ●中医学の基礎を知りたい方は、次のページを参照ください。 【証(病機)】半表半裏(はんぴょうはんり) 【中医学効能(治法)】 和解半表半裏・清熱化痰・清熱瀉火・止咳 【用語の説明】(term)
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【証の判定画面】
診断のポイント
【ポイント参照】
舌 診
【舌診参照】
【舌診】(tongue)
やや乾燥、厚い白苔あるいは黄苔です。


脈 診
【脈診参照】
【脈診】(pulse)
弦あるいは滑数です。
使用方法
【使用方法参照】
成 分
【生薬参照】
本剤7.5g中
日局サイコ…5.0g
日局ハンゲ…5.0g
日局オウゴン…3.0g
日局タイソウ…3.0g
日局ニンジン…2.0g
日局カンゾウ…1.5g
日局ショウキョウ…0.8g
カロニン…3.0g
日局オウレン…1.5g
上記の混合生薬より抽出した柴陥湯の水製乾燥エキス5.0gを含有する。
添加物:ステアリン酸マグネシウム、トウモロコシデンプン、乳糖、プルラン、メタケイ酸アルミン酸マグネシウムを含有する。
【組成成分】…次図をクリックすると各生薬の詳細説明にリンクします。 |

製剤・薬剤形状
【製剤・薬剤形状参照】
使用上の注意
【注意参照】
慎重投与
(次の患者には慎重に投与すること)
著しく体力の衰えている患者[副作用があらわれやすくなり、その症状が増強されるおそれがある。]
重要な基本的注意
1.本剤の使用にあたっては、患者の証(体質・症状)を考慮して投与すること。なお、経過を十分に観察し、症状・所見の改善が認められない場合には、継続投与を避けること。
2.本剤にはカンゾウが含まれているので、血清カリウム値や血圧値等に十分留意し、異常が認められた場合には投与を中止すること。
3.他の漢方製剤等を併用する場合は、含有生薬の重複に注意すること。
【妊娠・授乳の注意】
●妊婦または妊娠の可能性のある人は、使用できない場合があります。

補足説明
【関連項目参照】


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製薬会社・電話
【問合せ先参照】
医薬事業部 お客様相談室
06-6371-9106